たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

The デザイン「気持ちよく探求し続ける方法論を気持ちよく探求し続ける」

好奇心
現物主義
構造化への喜び

→ 知識欲を満たすことを最大の喜びとしつつ、自然に現物での検証や創造に手をつける。知識に関しては整理したがる。
「真理の探求」

→ 未知への戦略を立てるのに向いた性質。負荷なくこれが出来うる。
今の好奇心の対象をじーっと見て、対象の真理や理想像に対する戦略を立てる癖を付ければ、有用だしハッピー。

欲望: 気持ちよく探求し続けたい
(「なぜ真理の探求がしたいのか」は問わない。感覚的にこれが根源的感情。過剰分割しても personal history を掘ることになるだけそう)

30年生きてきた経験則として、この欲望の実現は相当に難易度が高い。
だからこの欲望を満たす方法論をデザインする。

戦略:『気持ちよく探求し続ける方法論を気持ちよく探求し続ける』ブートストラップ

方法論は環境に依存するし、不完全な人間が設計するので常に不完全。
となると取れる方向性がいくつかに絞られる:

  • 設計しない
  • 設計する
    • 出来うる限り厳密に設計する
    • 設計し直しまくる

「設計し直しまくる」は「探求」の一種と言える。だからブートストラップが可能。
これを最上位戦略に設定しておけば欲望が自然と満たされていく(欲望が戦略立案実行を求め、戦略立案実行が欲望を下支えし、滾る欲望がさらなる戦略を...)

飽きなどから「探求とは感じるが、あまり気持ちよくないな…」も全然有り得る。
成功を欲望に置いていないので、この際はスッパリ諦めれば良い。