2023-01-01から1年間の記事一覧
綺羅星に憧れたり、ピークから落ち気味になって悲観するのは素人。 無事之名馬。 CV/BVにじっと向き合って、バーンレートを管理しながらじっと現実を切り開いてくのが大人。
エンタメは過程が本質。遊び終わった時手元にあるモノはあまり重要でない。 軍事は結果が本質。軍事作戦終了時における国の状態 (終末状態・エンドステート) を理想に近づける戦い。
『』:前提条件(公理) 「」:自然に導かれた概念への命名(定義) 『線形結合』 →「span(S)」線形結合で張られる空間 →「生成系」空間側から見た、自己を張る元の集合 →「線形独立」線形結合で表せない元 →「基底」常に定濃度で存在する、線形独立な生成系
disentanglement は情報科学における重要概念足りうる。 しかし語として長い、長すぎる。 良い略語/別称を考えよう。 アイデア untanglement entanglement の否定辞だから長い。というわけで対応する untanglement を素直に使う。 untangled latents とか締…
惑星封鎖機構とオールマインドは敵対していると思われる。 目的意識 「触るな封印する」な惑星封鎖機構 vs 「コーラルを集積してリリースする」なオールマインド 行動方針 「コーラル取るな」な惑星封鎖機構 vs 「バスキュラープラント設営してくれるアーキ…
オールマインドが派遣しているステルス機体「ゴースト」。 「所属不明機体」として作中に多数出現し、ミッション『ザイレム制御修正』にてオールマインドの管理下と明かされる。 単なる敵としてではなく、情報ログを抱えた期待残骸などの形でも登場。 オール…
自信は全てに通ずる。 自信の源となる双子のアイテムを欠かしてはいけない。 他人の言葉 「肯定してくれる他人」とその人の言葉。 根拠が無くても他人が言ってくれればそう思える。 根拠のない自信を与えてくれる他人が自分の根っこにあるといい。 自分の実…
NOLA / Nonzero Overlap Add: overlapped window が全域で非ゼロ (情報が落ちない)(scipy) COLA / Constant OverLap Add: overlapped window が中央部でフラット (scipy)
FP16へ autocast されるCUDA Ops: Conv系 Conv系 conv1d conv2d conv3d ConvT系 conv_transpose1d conv_transpose2d conv_transpose3d RNN系 RNNCell LSTMCell GRUCell Linear系 linear matmul __matmul__ chain_matmul baddbmm addbmm addmm addmv addr bmm…
キャストとデータ転送を担う関数。 device で転送先デバイス、dtype で変換型を指定。既存Tensorを渡してそのdeviceとdtypeを参照させることも可能。 オプションは3つ: non_blocking: 非同期のデータ転送 copy: キャスト/転送が実現済みが否かに関わらず新規…
PyTorch Lightning: Class device unit internal SimpleProfiler L's action PyTorchProfiler PyTorch’s Autograd Profiler AdvancedProfiler XLAProfiler TPU (PassThroughProfiler) any (default) Just pass-through, do nothing SimpleProfilerとDataLoad…
出力 (output) でなく成果 (outcome) に拘る姿勢。 これを取るなら、出力が成果に繋がっていることが必須条件。 これを確かめるのが「評価」の段階。 だから評価方法とタイミングを事前にしっかりと構想しておくことは必須。 これをしていないということは成…
ソフトウェア産業は「不具合有りで出荷、後に修正」が許される文化がある。 なぜこれが許容可能になっているのか? 「後に修正」が現実的に可能かどうかが必要条件。 例えば車だったら、それはリコールに値する。 修正設計が完了した後、車の回収と改修と再…
Pythonは言語仕様としてデフォルト引数を再利用する。これは mutable オブジェクトとの組み合わせで容易にバグを引き起こす。 言語仕様 関数定義時にデフォルト引数が評価されて確定し(=評価は一度きり)、これが関数呼び出し時に渡される。 The default va…
OmegaConf は構造化コンフィグの入れ子(Nesting structured configs)をサポートしている(docs - Nesting structured configs)。 その際、default_factory の利用が推奨されている。 @dataclass class Group: name: str = MISSING admin: User = field(de…
時間あたりに作り出した物量 ≠ 生産性 時間あたりに産んだ価値の量 = 生産性 ゴミを高速で作り続けても生産性が無い。 機材の稼働率は生産性と正比例しない。
確率と密度関数 前提として、点確率と確率密度関数は一般に一致しない。 連続確率変数について、常に probability(x=x_i) == 0 だが PDF(x=x_i) は非ゼロを取りうる。 離散確率変数については、probability(x=x_i) == PMF(x=x_i) が常に成立する。 なので確…
ヒトの声を如何にモデル化するか、そのモデルが何を再現出来て何を切り捨てているのか。 その際のかなり基本的な観点として「ヒトの声はmonophonicと見做せるか」がある。 polyphonicに「聞こえる」例 異なる旋律が2つ聞こえる例としてこの動画が挙げられる…
自分のブログでまとまったらwikipediaに移管している。 音響特徴量: wikipedia/音声分析#音響特徴量
OmegaConfの主要機能にmergeがある。 このmerge機能、Listに関して「筋は通っているが癖のある振る舞い」をする。 Merge == Reassign OmegaConfのListに対するmergeは reassign としてのみ機能する。 from omegaconf import OmegaConf conf1 = OmegaConf.cre…
AWS GPU EC2 Fargate ECS1 Batch2 SageMaker NVIDIA A100 p4d/p4de 3 - p4d p4d p4d/p4de A10G g5 4 - g5 g5 g5 V100 p3/p3dn 5 - p3/p3dn p3/p3dn p3/p3dn T4G g5g 6 - - - - T4 g4dn 7 - g4dn g4dn g4dn M60 g3s/g3 8 - g3s/g3 g3s/g3 - K80 p2 9 - p2 p2 …
多数の設定が可能かつ多ユーザーなシステムで、デフォルト設定セットをパッケージ管理+base設定で管理する。 状況 多数の設定項目が存在 ベストプラクティスの把握自体が高コスト 大まかにはみんな共通するが、環境やプロジェクト事情で微妙に異なる 多ユー…
両方ともユーザー利用を超重視してる。MVPは更に「市場の意識」がある。 MVPは「客に買われる」をviableの指標とする。アジャイル宣言は「ユーザーの使用感」を適応の指標にしてる。 MVPは価値提案 (バリュープロポジション) のみの検証も適用範囲なので、プ…
サイト志向 vs コンテンツ志向 という感覚がある。 サイト志向 「この場所は面白いものがたくさんある」というインターネット上の場所=サイト。 1つ1つのコンテンツに価値があるのは前提として「ここなら今後も良いものが手に入りそう」という信頼・ブランド…
資金調達 融資に強い。 投資と違って融資は体力を求められがち。 事業間シナジーが無いことはむしろ「一つのカゴに全ての卵を入れていない」というメリットにすらなる。 資本市場がより発達してくると投資による資金調達も当たり前になり、このメリットは相…
目標と計画は従属関係にあるのか。あるいは相互作用があるのか。 有限の能力 一人のヒトには限界がある。 近い時間スケールではそもそも達成不可能な場合もあるし、頭が足りず完璧な計画を立案できない場合もある。 不完全な計画と現実的な計画 目標が確定し…
「マネジメントは、対象の執行を偶然より上手く実行しようとする努力である」 手を動かせば生産活動はできる。水流に時計のパーツを投げ込めばたまに時計が組み上がる。でもランダムに手を動かしてる限り、偶然でしか製品は完成しない。 だから優れた生産者…
集中戦略を取る場合、1番シンプルな戦術は1サブセグメント戦術。 中華料理 ⊃ 麻婆豆腐、みたいな選び方。 別の戦術として、マルチサブセグメント戦術がある。 異なる要求を持つ複数サブセグメントに対して複数の側面をもった製品を提供することで、単一製品…
分散/ネットワークコンピューティングの思想は美しい。 各専門企業によって提供される優れた機能・サービスをネットワーク経由で繋ぎ合わせ、1つのシステムとして提供する。 では、現実の問題を解く際に「外部へ任せたい、任せるに値する」部品はどこなのか…
HTMLに関する妄想を連ねる。 生成と配信・表示の分離 HTMLはマークアップ言語として発明されたため、テキスト形式である。 またHTMLにはタグ名の制約があり、標準タグにはidを振ろうと思えば振れる。 そしてDOMからわかるように、HTMLには木構造制約がある。…