たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

アジャイルなやつ

私たちは、価値提供の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい価値提供方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値観に至った。

作業 (work) よりも価値 (value) を、
予測 (prediction) よりも適応 (adaption) を、
机上 (armchair) よりも現場 (field) を、
手段 (methodology) よりも人間 (humanity) を、

価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを
認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。

めちゃくちゃ抽象的だけど、ほぼアジャイル系の言っていること.

価値を生むことが作業の目的
完璧な事前計画は微妙な価値を生むが、そこから学び適応すれば徐々に価値は増えていく
計画のヒントは机の上ではなく問題と向き合い続ける現場にある
手段を使いこなせるのは尊重された人間である

アンチパターン
作業量すなわち努力に注目して、それが何を達成しているのか見ていない.
時間をかけて緻密に計画するはいいものの、徐々に狂いだし最後は計画を誰も顧みない
現場を知らない人が立てた完璧な計画を見て、現場は苦笑い
山盛りの手順書通りに手を動かし、私はまるで機械