事実に基づいていない計画、例えば実現不可能な計画、あいまいな計画は害悪である。
なぜなら建てた計画が実施可能な具体的計画だと錯覚してしまうからである。
そもそも計画とは
実行する内容・必要な時間を明示すること.
明示して記録することにより、のちにまた同じことを1から考える手間が省ける.
計画という形で思考・予定を書きだすことで脳容量を開けられる.
計画の妥当性をあとで検証する
一度計画をたてると、その妥当性を毎回毎回検証することは普通しない.
するならそもそも計画を記す意味があまりない。計画を立てることと妥当性をきっちり検証することはそんなに労力変わらないから.
なので建てられた計画はそれがある程度妥当だと(無意識であれ)考えてしまう.
なので狂った計画だと
それが真だと思い込んで痛い目を見る.
計画を立てずに都度妥当な予定を立てる方がよっぽどいい.
むしろ狂った計画は害悪.