顧客価値 = 効用 - 費用 = (問題の重要度 * 解決策の完成度) - (ユーザビリティ未完成度 + 価格)
前提
取り入れたい要素
プロダクトマネジメント・製品発見・市場投入・MVPあたりで出てくる要素たち
- Problem: 問題の重要度,
[0, +∞)
- Solution: 解決策の完成度(問題に対するフィット度),
[0, 1]
- ユーザビリティ: 使用時の摩擦, 未完成度で記述,
[0, +∞]
方程式
顧客価値 = 効用 - 費用 = (問題の重要度 * 解決策の完成度) - 費用 = (問題の重要度 * 解決策の完成度) - (ユーザビリティ未完成度 + 価格)
顧客価値の上界は問題の重要度で決まる.
重要でない問題の完璧な解決策を完璧な使い心地かつタダで提供しても、大した価値を生まない.
解決策が完全にフィットしていれば問題の重要性を最大限価値へ変換できる.
解決策が的外れなら価値を生まない.
解決策の機能が良くてもプロダクトとして使いづらかったらストレスでそれどころじゃなくなる(ユーザビリティ)