たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

改善を望むなら目的を渡す

「この手順を厳守してください」「良い結果を出してください」
この状況で出来ることは手順実行の速度と精度をひたすら上げるだけ.

目的 <- 活動s
構造が認識された活動の型: 手順
直感的な活動もあれば、手順に従う活動もある.

型の認識は底上げ・理解・改善・伝播などなど様々な利点があるけど、それに縛られるリスクもある.

手順の改変・無視が許されるなら幅が広がる
あらゆる活動ができるので、何をもって"いい活動"とするのかが重要.
それは当然、活動の目的に貢献するか否か
なので改善を望むなら目的を渡すのがマスト