鮮度が落ちるといいことが1つもない
鮮度とは
鮮度が落ちたもの
- 立ててからずいぶん時間がたってしまったproject
- さっぱり進捗が出ず、モチベーションが下がっている取り組み
- 先送り先送りしてきたToDO
- Google Calendarにしょっちゅう登場する未処理の「アレ」
- 頭の中にずっと「やらなきゃなぁ…」で溜まっているもの
鮮度が「落ちる」
単純に時間の関数ではない。何か他の要因がある。
変化していないものを何度も見ると鮮度が落ちる?
進捗があると変化があって鮮度が戻る?
前に進まない ~ 頭に展開はするけど進展がない => 鮮度が落ちる
変化量は時間と関係性あり。
変化度 = 変化量/時間 + 変化量/接触
変化度を見てる?
「触っても放っておいても変わらない」ものへの興味を失う。
鮮度が低いものを室温で放っておくと腐る
冷蔵庫に戻す、整理して冷凍する、早めに捨てる
室温: Google Calendar 冷蔵庫: actives, projects 冷凍: treasure box (アイデア箱) 捨てる: archive
task
タスク先送り
先送り: 登録したが未達だったタスクを翌日以降におこなうとすること
なんで先送る => 未達(未完成、未着手)
先送り自体は必然.
未達が発生しうる以上、必ず発生する
"""なんども先送りするのが一番心にくる"""
嫌悪学習が起きてる?(心理的負荷を起こすものは嫌だ、という自然な学習)
e.g. 何度も何度もGoogle Calendar上を先送り、見たくない感じ
対策
先送り
先送り"先"をよく考える
先送り時にリスケジュールしないでとりあえず先の日程に登録するのがダメ
daily reviewでactiveWeeklyに引き揚げ
その場で形の上だけ翌日登録するのがダメ.
treasureを機能させる
treasureは無限に先送りしていい場所(先送りしても楽しみがいっぱいになるだけ)
無進捗
(satisfaction things中心?)
小さい進捗をきちんと認知する(変化の認知)
outputの自動記録とviewはいずれ実装したいお気持ち