たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

上手くいくときにダメを安定させる仕組みを作っておく

集中力があった時の自分を信用して、それ以外の自分を信用しなくていいのは楽だ

状態が一定でないことが前提(一定なわけがない)
だけどもこの前提を無視している場合がほとんど
上手くやれる時も、全くダメな時もある. => 頭は回る時もさっぱりな時もある.

上手くやれるときに上手くやっておく。ダメな時にそれなりにいくようにしておく。
ダメな時はまったくやらなくても、全体としてみれば回るように上手くいくときに整備しておく

自分は出力の安定性があるか?
まったくない。
平均出力はそんなに低くないが、高出力状態が圧倒的に出力が高い

ダメな時の例

  • 結果に基づいて判断するとき

結果に基づいて判断するとき

目の前の結果は、次の判断へ強いバイアスをかける

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自動化のメリットの1つは時間節約だが、もう1つは安定した出力が得られること. たとえ時間が節約されなかったとしても(例えば自動処理待ち時間がsyncになっているパターンとかでも)、事前に上手くやっておいたものが

c.f. ベストプラクティス