たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

映像表現の背骨

「見せ方」表現 (演出) の根底にある思想・方針.

特定の要素に注目させたり、より特定の感情を想起しやすくガイドしたり.
そのための方法論とその背骨.

「見たまま」を受け取らせる

没入感を上げる→鑑賞から作品世界へのダイブ

違和感の除去・不可視の編集・スムーズな時空感認知→コンティニュイティ編集/古典的ハリウッド様式
視聴者の内部表現がスムーズに構成されるように誘導する

映像から何かを連想させる

違和感 could be 驚き・ほうほう感 ・想起/連想 → 作品表現
時間跳躍→現実にはあり得ない表現・切迫感・リズム感→ジャンプカット
連想→モンタージュ

https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?MovieEditing

https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7935&item_no=1&attribute_id=14&file_no=1

階層

アクションはシーンに閉じてる感じ.
アクションの見せ方をカットで工夫できる.

コンテンツと演出

不可分なところがある.
演出しやすいアクション (コンテンツ) とか.

output = contentsdirection なのでそもそもコンテンツと強く結びついてる.
特定タイプによく効く演出とか.