たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

ランダム性が支配する場

1件の結果に一喜一憂することが一切の成果を生まない
もし論理の正しさが支配する場だったら、1件の結果の良し悪しに一喜一憂しても、その心理が"良し"を生むように働きかけうるので意味がある.
多数の試行を集めて全体の傾向を評価するほかない。
1件1件の試行を見る場合は、その目的が全体傾向を脳みそで解析するためのデータ収集であることを強く意識しなければならない