2022-07-05 麻雀: 王牌とその特性 終局時に少なくとも14枚の牌が自模られずに残っている、これが王牌。 完全ランダムで選択され、最小1枚、最大5枚まで開示される(ドラ表示牌)。 牌の総数は34種136枚なので、王牌率は 14/136 = 10.2% 同じ牌が王牌に現れる確率は 91.2%1、なのでほとんどの局では2枚欠けの牌が含まれていることになる。 i枚目の王牌がそれ以前の王牌と被っていない条件付き確率は *1 - 3*(i-1))/(136-(i-1)) で求められるので、同時確率を積で求めればいい。 ↩ *1:136-(i-1