たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

Gitとブランチモデルとオープンソースと

オープンソースの特徴: ある意味で自分のコントロールが全く効かない.

PR reviewで取りこみの可否や修正は可能.
でも、gitの、logは、制御できない、、、

feature branchをmainへ取りこむflowの場合、gitのログがそのままレポジトリにやってくる.
gitの粒度、コメントの正確さ等はすべてコントリビュータに依存し、さらに修正も非常に面倒.
中には"commit temps"とかでcommitされてる場合だってある(プライベートレポでたまにやりがち)。
制御が不可能な分、それは諦めるしかない.
諦める方針として

  • git logのコメントは利用しない前提
  • 個別commitのlogはsquashのコメントにしまっちゃう

がある。
「変なコメントがありうるから直接コメントは利用しない」が大前提で、
完全に使わないか、でっかくて制御されたコミットにまとめるか、という話。
squash mergeすれば制御可能なPR nameでコメントがつくので制御下にもってこれる.
GitHubならPRタブで各commitがみれるのでこれで代用という考え方も