たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

欲しいものを宣言する、手法じゃなくて

因果
何かをして、何かを得る
手法をおこない、結果を得る
結果が欲しい。結果は手法じゃない。

何が欲しいのか、何が手に入って/無くなって嬉しいのか

〇 欲しいもの: 顧客
× 欲しいもの: 業務Zの自動化ツールを使う顧客
〇 欲しいもの: 業務Zがだいたい自動化された世界 + 顧客
=> なんで?
「業務Zが自動化されてほしい」「顧客が欲しい」の2つを暗示的に混ぜているから
「業務Z自動化プラットフォームを売る会社」に対して最新鋭の業務Z自動化ツールを売れば、上記の2目的は達成されるはず(B2B2Bってこと)。
なのに「業務Zの自動化ツールを使う顧客」と暗示的に混ぜることでB2B前提に見えてしまう. 分けた欲しいものならB2BもB2B2Bも検討できる

作業じゃなくて欲しいもの
…手続き的プログラミングじゃなくて宣言的プログラミング…
作業と欲しいものはペアになっている
どっちを暗示的に扱うか
どっちも陽に扱うか