たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

テンプレート処理

実行時割り当ての値がどうしてもある
= 実行時に環境から与えられる値・実行時に環境が解決する値

全文を静的生成物にするとそれらが解けなくなる
placeholder (変数、params、refなど) の仕組みはどうしても必要.
一方、テンプレート生成 (template自体の生成) 時に解けるものもある
そのために独自構文を作るのは費用対効果の議論に乗る.

恐ろしいのは、一箇所動的だと他も動的になる点
ref値に基づいて分岐させようと思ったら、templateにifの仕組みが必要.
mapも必要、あれもこれも…
綺麗にしたいなら、プログラミング言語の実行環境をテンプレートエンジンの前段・後段に置くことになる、なんてこったい

静的にも動的にも入れられる値をどこで入れるか
コンソールの変数欄か、CI/CD時のテンプレートエンジンか

別件

CloudFormationは命令書セットなのも強み
tableがactiveなるのを待って依存関係の立ち上げ、を自動でやってくれる