たれぱんのびぼーろく

わたしの備忘録、生物学とプログラミングが多いかも

IFTTT Webhooksを使い倒す!

IFTTT Webhooksを使い倒し、様々なサービスをまたいで自分だけのappを作ろう!

使い方概要

受信 (if側) は簡単、event名を決めて指定URLへJSONをPOSTするだけ!
送信 (then側) はもっと簡単、好きなURLへrequestが送れるよ!

受信側 (if Webhooks)

基本的には、event名をつくり、それに対応するURLへrequestする。
event名はifを設定する際に決められる.
ifttt.com
ここのDocumentationにURLが載っている (pathにevent名が含まれているので、そこをオーバーライドする)
あとは任意のサービスからrequest投げるだけ!

Google App Scriptから

GASのUrlFetchApp.fetch関数を使ってweb requestをするだけ!
アクセス制御はURL末尾のaccess keyでしているみたい、ゆるいけどその分使いやすいね.

  var data = {
    'value1': "your message 1",
    'value2': "your message 2"
  };
  var options = {
    'method' : 'post',
    'contentType': 'application/json',
    'payload' : JSON.stringify(data)
  };
  UrlFetchApp.fetch('https://maker.ifttt.com/trigger/{event_name}/with/key/xxxxxxxxxxxxxxxxxx', options);